参加者の声 Voice of Students

大学の授業でグループワークがあったのですが、どのように進めていけばいいのか分からないまま参加していたんです。コミュサプで多数の人と合意形成をするために、他の人の意見をどのように受け止めればよいか分かった上、意見を参考にして自分の考えを発展させるのも面白いことだと気づきました。今回学んだことを、大学の授業にも活かして取り組んでいきたいです。

長期休暇中、自分の成長のためにも何かしなくてはと思い参加。対面になるとどうしても緊張してしまうのですが、コミュサプはオンラインで受けられるので緊張せずにすみました。自分の意見をしっかりと持つことの大切さと、もし一人で考えて結論が出なくても、まずは今の考えを相手に伝えることが重要だと思えるようになりました。

今まではコミュニケーションに対して、漠然とした不安や苦手意識をもっていたのですが、プログラムに参加することで、何に不安を感じているのかが分かりました。

複数人でのワークに参加したのは初めてだったのですが、自分が伝えたことをちゃんと理解してもらえて安心しました。コミュサプに参加したことで、自分以外の異なる考え方があると気づけ、また個別面談では新たな視点でフィードバックをもらえたので、自身のことがさらに理解できました。

コミュサプは失敗しても大丈夫、という場だったので、普通のディスカッションよりも飛び込みやすく、いい練習の場になりました。他の人と方向性が違う意見であっても、話し合うことで考えを深めたり豊かなものにできると今回実感できました。

普段会話をしている時に、どう反応したらいいか正直分からなくて…。でも、自分が話を聞いている、ということを示すことが重要であるということが分かりました。自分が発言する時に相手に相槌をしてもらえると安心して話すことができたので、今後、自分でも人の話を聞くときは、相槌や頷きなどを意識してみたいと思います。

コミュサプに参加し、自分ではうまく話せなかったと感じたのですが、ディスカッションで自分の意見も取り入れてもらえたことが嬉しかったです。また、個別面談のフィードバックを通じて、実際のコミュニケーション力と自己評価に、乖離があるかもしれないと気づかされました。既に上手くやれていた部分や今日できるようになった部分、これから心がけていけばできそうな部分が分かり、不安が減りました。

これまでは他の人と関わる機会が少なく、自分のこともよく分かっていなかったのですが、プログラムに参加したことで、自分のコミュニケーションの特徴や苦手なことへの理解が深まりました。自分の特性を把握できたので、今後は必要があれば人に協力を求めたいと思うようになりました。

就職活動を始めたけど、なかなかうまくいかずに焦っていたんです。でもコミュサプでコミュニケーションや就職につながる体験プログラムに参加したことで、就職に向けて取り組むべきことが分かりました。

これまで他の人との会話やディスカッションにおいて、必要以上に気を遣ってしまっていました。コミュサプに参加して、異なる意見であってもお互いが発信することで、よりよい結論が導き出せるという体験ができました。今後は相手の考えをしっかり受け止めつつも、自分の意見を主張することができそうだと、自信が持てました。

質問への苦手意識があり、理解できなくてもそのままにしていたことが多かったのですが、コミュニケーションは双方向であり、分からない時は確認、質問することが必要だと学びました。これからは相手のことを理解するためにも質問しようと思えるようになりました。

グループワークやディスカッションに苦手意識があったんですが、進行役として役割があると、発言しやすいことに気づきました。同時に、話を聴きながらメモすることの難しさにも気づいたので、今後はそうした苦手なことを他の人にお願いしながら、できそうなことにちょっとずつでも取り組みたいと思っています。