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お知らせ
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2023年
パーソルダイバース株式会社は、障害者専門の転職エージェントサービス「dodaチャレンジ」を利用して転職・就職をした障害のある方を対象に、支援内容がその後の安定就業にどのように貢献したか調査を実施しました。
当該サービスにおいては、障害のある方が希望する職場で安定した就業ができるように、ご自身の「障害特性および症状の理解」と、「配慮事項の明確化」の2点に重点を置き、障害による配慮が必要な場面で適切な説明ができるようにキャリアアドバイザーがサポートをしています。
調査結果は、障害者採用枠で転職・就職を検討中の求職者様のご参考になれば幸いです。
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「dodaチャレンジ」を利用して転職・就職先をした障害のある方、就業先の満足度は80.3%
8割の方が、「期待・希望通り」(43.2%)、あるいは「それ以上」(37.1%)の就業先であったと回答。
入社企業に極めて高い満足度を示している。
また85.5%の方が「現在の就業先で今後もはたらきたい」と考えており、入社先における継続的な就労意欲の高さが見られた。
dodaチャレンジを利用して転職・就職をした障害のある方に、入社後の就業先における満足度を聞いたところ、8割の方が、「期待・希望通り」(43.2%)、あるいは「それ以上」(37.1%)の就職先であったと回答。
また85.5%の方が「現在の就業先で今後もはたらきたい」と考えており、継続した就労意欲の高さが見られた。
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dodaチャレンジの支援により、9割の方がご自身の「障害特性や症状」を「理解できるようになった」(「より理解(31.9%)」「ある程度理解(58.2%)」)と回答。
dodaチャレンジの支援により8割以上の方がご自身の「配慮事項が明確になった」と回答。
また、5割の方が「配慮事項を文章にできるようになった」、あるいは「第三者に説明できるようになった」と回答。
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上記2の「障害特性や症状の理解度」及び上記3の「配慮事項の明確化」の度合いと、上記1の「就業先の満足度」の関係を見ると、ご自身の「障害特性や症状」理解度が高いほど、また、「配慮事項の明確化」の度合いが高いほど、就職先の満足度が高い傾向がある。
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「障害特性の理解や症状の理解」することは、「転職・就職活動中に役立った」が88.7%と高い割合を示した。
また、「配慮事項の明確化」が「転職・就職活動に役立った」が89.2%となり、高い割合に達した。障害別で比較すると発達障害のある方は、身体障害および精神障害のある方と比較すると、「今の就業先でも役立った」と感じる割合が大きい。
「障害特性の理解や症状の理解」および「配慮事項の明確化」以外の支援内容で習得したことは、約3割の方が「上司や同僚に、質問や相談ができるようになった」(33.3%)、「自分の体調を把握して管理できるようになった」(32.4%)、「就業前にはたらくイメージが持てた」(32.4%)、「相手に理解されやすい話し方ができるようになった」(31.5%)と回答した。
調査名称 |
「dodaチャレンジ」転職・就職者アンケート調査 |
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調査手法 |
WEBアンケート調査 |
調査期間 |
2023年6月5日(月)~6月12日(月) |
調査対象者 |
2022年度(2022年1月~2023年3月末まで)に「dodaチャレンジ」を利用して転職および就職した身体障害者・精神障害者・発達障害者952人にアンケートを配信。 |
調査主体 |
パーソルダイバース株式会社 |
※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルダイバース」と明記してください。
※調査結果の詳細については、こちらからご覧ください。
「dodaチャレンジ」の転職エージェントサービスでは、サイトには掲載されていない非公開求人を含む数多くの求人から、経験豊富な障害者専任のキャリアアドバイザーが、障害の状況や配慮事項など、丁寧なヒアリングを通じて納得のいく転職をサポートしています。
パーソルダイバース株式会社 広報窓口
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