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お知らせ
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お知らせ
2024年
~クッキーやマドレーヌに加え、年間24万袋のラスクを製造予定~
障害者雇用に関わる事業を総合的に展開するパーソルダイバース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡部広和、以下パーソルダイバース)が運営する「よこはま夢工房 長者町」で、障害のある社員がラスクの製造を本格的に開始したことをお知らせいたします。本製品は主にパーソルグループのノベルティとして活用します。
2022年12月に開設した「よこはま夢工房 長者町」では、30名を超える障害のある社員(※)が焼菓子製造に従事、主にパーソルグループで活用するノベルティとしてマドレーヌを年間およそ55万袋製造する予定でした。ところが2022年から23年にかけて、鳥インフルエンザによる卵の供給不足の影響を受け、生産可能数が大幅に減少、卵不使用製品の開発が急務となりました。こうした背景からラスクのレシピ開発に着手、大量生産の体制を構築し、本格的にラスクの製造を開始しました。本商品は年間およそ24万袋の製造を予定しており、主にパーソルグループのノベルティとしてマドレーヌと合わせて活用します。(※)2024年2月時点
・オイルマジックラスク
良質のオリーブオイルをたっぷりまとわせた塩味のラスク。ガーリック、オニオン、様々なハーブが織りなす魔法に手が止まらなくなるラスクです。
・シナモンシュガーラスク
ハチミツやキャラメルの風味が特徴のフランス産カソナードを贅沢に使用、シナモンの香りとカリっとした歯ごたえが癖になる一口サイズのラスクです。
それぞれの強みを活かしながら焼菓子を製造しているよこはま夢工房では、より多くの障害のある方々にご活躍いただき、地域の皆さまの笑顔と繋がれる事業所になることを目指しています。
環境変化や困難に直面しても個々の持つ可能性を広げながら、挑戦と進化を続け、今後も皆さまに愛される商品や新しい価値を提供してまいります。
パーソルダイバースが運営する「よこはま夢工房」は神奈川県横浜市内に浦舟、睦町、長者町の3拠点で、140名を超える障害のある社員が活躍しています。(2024年2月時点)
よこはま夢工房では今後も横浜市の福祉支援機関や民間企業、自治体と連携、協力して、見学や実習を積極的に受け入れ、同地域の障害者雇用活性化に貢献してまいります。
パーソルダイバース株式会社 広報窓口
E-mail:inquiry@persol.co.jp
※折り返しの対応となりますため、メールでのお問合せをお願いいたします。