2024.06.06

メディア

Neuro Dive大阪に韓国企業が視察

韓国企業の経営層や人事担当者らが5月、先端IT特化型就労移行支援事業所「Neuro Dive大阪」を視察し、その様子が「Human Capital Online」にて紹介されました。

今回の視察は、韓国経済新聞が韓国企業の最高人事責任者（CHO）向けの視察ツアーとして企画したもので、韓国を代表する大手企業から35名が参加しました。記事では、視察団が事業所を訪れ、AIやデータサイエンスなど先端IT領域での活躍を目指す利用者から話を伺う様子などが紹介されています。

韓国では今年2月、産業界におけるニューロダイバーシティ普及を目的として「韓国ニューロダイバーシティ協会」が設立されました。日本と比べ、民間企業が率先して障害者雇用を進める動きが少ない傾向がある中、Neuro Diveは日本の先行事例として注目されています。

パーソルダイバースでは個人と企業の双方に向けたニューロダイバーシティ推進事業を展開しています。障害のある個人にはNeuro Diveなどを通じて自己理解を深め、高度な職務領域で活躍できるよう支援し、企業に対しては高い能力を有する障害者人材の採用や雇用定着への支援を行っています。当社は今後も、日本におけるニューロダイバース推進に貢献してまいります。

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