2025.07.07

メディア

当社の取り組みが日本経済新聞（7/7朝刊）に掲載されました － AI・DXで広がる障害者の就労機会 －

当社が運営する先端IT特化型就労移行支援事業所「ニューロダイブ」の取り組みが、2025年7月7日、日本経済新聞（朝刊）に掲載されました。 

記事では、発達障害や精神障害のある方々が、AI（人工知能）やDX（デジタルトランスフォーメーション）といった先端スキルを習得し、IT業界への就職を実現している事例が紹介されました。ニューロダイブでは、Pythonなどのプログラミング言語や統計学、業務自動化ツールなど、専門性の高いカリキュラムを提供しており、多様な個性を活かす教育・支援を行っています。 

記事に登場した元利用者の方は、発達障害の特性を活かしてAI開発に取り組み、大手IT企業への再就職を実現。現在は社内の生成AI導入など高度な業務に携わっています。 

また、記事では「ニューロダイバーシティ」の概念にも触れられており、脳や神経の多様性を企業が価値として捉え、人材戦略の一環として積極的に取り入れる動きが広がっている点も紹介されました。経済産業省もこの考え方を成長戦略として後押ししています。 

詳細は記事をご覧ください。