2025.10.31
ニュースリリース

障害のある社員の描いた作品が岩崎電気様の広報誌 表紙に採用!

「よこはま夢工房」に勤務している丹野滋生は、一般社団法人 障がい者自立推進機構様(所在地:東京都港区、代表理事:松永昭弘)が運営する「パラリンアート」のアーティストとしても活動しています。
このたび、丹野滋生の描いた「森の精霊」が岩崎電気株式会社様(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤義剛)に採用され、広報誌の表紙を飾ることになりました。

■岩崎電気株式会社様のコメント

「この作品は、精霊の優しい視線や切り絵とイラストの組合せの丁寧な仕上がりに温もりが感じられ、広報誌の表紙にふさわしいと感じました。丹野さんの個性と表現力が広がりますこと、私たちも大変嬉しく思います。」

■丹野滋生の紹介

2007年1月入社以来、よこはま夢工房 睦町にて焼成班を担当。
プライベートでは3歳から筆を握り、絵を描き続けてきた丹野はスポーツも大好きです。
勤務後や休日には水泳やマラソンを楽しみながら、仕事と趣味を両立しています。

2020年

パーソルグループ統合報告書 表紙に「平和」が採用

2019年

SOMPOパラリンアートカップ2019 損保ジャパン日本興亜賞 神奈川県賞

2017年

SOMPOパラリンアートカップ2017 入選

■「森の精霊」に込めた想い

いつも散歩に行っている裏山なのに、ふっと迷い込んでしまった森の中。
そこには今まで見たことがない風景が広がっていました。
心細く心配顔の私に、後ろからそっと森の精霊が見守ってくれています。

■丹野滋生のコメント

「自分の作品が表紙になり、とても嬉しいです。これからも自分らしさを大切に、私の描いた絵でたくさんの人に笑顔や元気を届けていきたいと思います。」

■「パラリンアート」とは

障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者に報酬をお支払いします。アートを通じて、社会参加や経済的自立を推進しています。アーティスト登録は無料で行えます。

■ニュースリリース

■本件に関するお問い合わせ先

パーソルダイバース株式会社 広報窓口
E-mail:inquiry@persol.co.jp

※折り返しの対応となりますため、メールでのお問合せをお願いいたします。

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