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2020.07.16
ニュースリリース
「新型コロナウイルス感染拡大による障害者の就業、就職・転職活動への影響」調査結果を発表
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)の傘下で障害者雇用支援事業を手掛ける特例子会社、パーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 雅博)は、新型コロナウイルスによる障害者の就業や就職・転職活動への影響について2020年6月23日~7月1日に実施した調査結果を発表いたします。
本調査は、新型コロナウイルスによる障害者の就業や就職・転職活動に生じた影響や、“はたらく”に対する考え方の変化、今後の障害者雇用施策のヒントを考えるために実施したものです。
【調査概要】
調査期間 | 2020年6月23日~7月1日 |
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調査対象 | 全国の障害のある方男女で、就職・転職検討中、または就業経験のある方 |
有効回答数 | 763人 |
【主な調査結果】
- 在職中の障害者の不安、実生活に直結する「収入」「就業継続」が6割(60.8%)。就業環境の変化で体調面やコミュニケーション面の不安も
- コロナ禍で半数以上の障害者が「在宅勤務」で就業(51.6%)。今後も在宅勤務を望む人が50.1%
- With/Afterコロナ時代、障害者が“はたらく”に重視すること、「収入・給与」・「就業継続」に加え、「自宅と職場の距離・在宅勤務制度」と「オンライン活用・業務体制」。
詳細はニュースリリースをご覧ください。
【News Release】パーソルチャレンジ「新型コロナウイルス感染拡大による障害者の就業、就職への影響」[PDF]
■本リリースに関するお問い合わせ先
パーソルチャレンジ株式会社 広報窓口
E-mail:inquiry@persol.co.jp
※折り返しの対応となりますため、メールでのお問合せをお願いいたします。