障害者の就職・転職活動に関する調査結果を発表（就職・転職活動における不安や悩み）

パーソルチャレンジは、障害のある就業中の方を対象に、障害者の就職・転職活動に関する調査を2022年7月に実施しました。9月6日に発表した調査結果「障害者枠の就業に期待することや得られたこと（※1）」に続き、今回は障害者枠ではたらく方の就職・転職活動中の悩みを調査し、求職活動中において何を重視し、不安や悩みをどのように解決したかまとめています。

※1）【News Release】パーソルチャレンジ、「障害者の就職・転職」に関する調査を発表[PDF]

【調査概要】

調査期間	2022年7月26日～7月31日
調査対象	dodaチャレンジに登録している全国の障害のある男女で、現在就業中の方
有効回答数	596人

【主な調査結果】

• 障害のある就業者の95.5%が、就職・転職活動においてなんらかの不安や悩みがある
  今までの就業経験が「障害者枠のみ」の人の悩みは、4割が「自分に合う仕事・評価制度・障害配慮」に不安を感じ、一般枠よりも10pt以上高い。
• 不安や悩みの解消法や相談先は、「ネットやSNSなどで調べて自己解決する」（45.9％）が最多。
• 就職転職サービスを選ぶ際に重視するのは、1位「希望条件や特性にあった仕事紹介」、2位「障害者への理解や知識の豊富さ」、3位「仕事紹介～入社など細部までフォローしてくれること」。

詳細はニュースリリースをご覧ください。

【News Release】パーソルチャレンジ、「障害者の就職・転職への不安や悩み」を調査[PDF]

■本リリースに関するお問い合わせ先

パーソルチャレンジ株式会社 広報窓口
E-mail：inquiry@persol.co.jp
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