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全国16大学にて学内コミュサプを開催しました(2024年春)

パーソルダイバースでは、「コミュニケーション・サポート・プログラム(以下コミュサプ)」を大学内のイベントとして開催する「学内コミュサプ」を実施しています。2024年春(1月~3月)の期間中、全国16大学にて開催いたしました。次年度に向けた準備や就職活動に向けた準備を目的に、76名の学生にご参加いただきました。
学内コミュサプの様子や参加学生の声、大学教職員の方の感想をご紹介します。

学内コミュサプとは?

コミュサプ1dayを、各大学の学内のイベントとして開催するプログラムです。
「コミュニケーションにチャレンジをしたいが、学外のプログラムへ踏み出すのは不安…」という学生に向けた学内開催のイベントとして支援者様からご好評いただいております。

学内コミュサプ実施例

※オンラインまたは対面で開催可能です。

  • オリエンテーション:CSP参加の心構えを知る・1日の目標共有など
  • コミュニケーションワーク:コミュニケーションの構造を知り、コミュニケーションとは何かを知る
  • ショートディスカッション:コミュニケーションワークでの学びを活かしながら自分の考えを言葉にして相手に伝える体験をする
  • 個別面談:1日の振り返り・事前に受検いただいた適性検査の返却

2024年春の実施大学(五十音順)

神戸市外国語大学 静岡大学 大東文化大学 筑紫女学園大学 千葉工業大学 中央学院大学 中央大学 上智大学 都留文科大学 電気通信大学 東京外国語大学 東京家政大学 東京都市大学 長岡技術科学大学 兵庫県立大学 ほか

参加学生の声

学生の方からいただいたご感想を一部ご紹介いたします。

  • 今までミスコミュニケーションが生じる場面に直面することがあったが、今回はその具体的なメカニズムがわかった。認識を合わせるためには相手の反応をみながらしっかり確認することが大事だと学んだ。
  • 自分とは異なる意見を聴くことで別の視点で考えが深まった。思ったよりディスカッションが楽しいという新たな気づきがあったし、チームで取り組むときの大事なポイントを学べた。
  • 今までは意見を述べることに重点を置いていたが、しっかりと相手の話を聴いて内容を理解するのが大事だと思った。

大学教職員の方のご感想

  • コミュニケーションの難しさを感じている学生が多く申し込んだので心配だったが、コミュニケーションの基本的な部分を最初に学んだうえでディスカッションをしたからか、周囲を見ながら自分の考えを発信できていて驚いた。
  • 思った以上に学生たちが活発にディスカッションをしていた。それぞれに良いところが見えたし、改めて彼らが成長する場ではないかなと感じた。
  • 「頷き」を含めて、聴くことの大切さを伝えてもらえてよかった。手を動かすワークもあったので、ライフスキルトレーニングにもつながるプログラムだと感じた。

パーソルダイバースでは、学内コミュサプをはじめキャリアガイダンスや自己理解ワークショップなど、各大学のご要望に応じた学内イベントの開催を承っております。ご興味のある大学教職員・支援者の方は、下記からお問い合わせください。

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