大学教職員の方へ For University

コミュサプ(コミュニケーション・サポート・プログラム)は
自己理解を深め、自分なりのコミュニケーションのコツを探り、
社会に出るための一歩となる機会を提供するプログラムです。
障害者手帳や診断の有無、学年を問わず参加していただくことができます。
2016年の開始以降、1,100名以上の大学生が参加し、
学校生活や就職活動に役立てています。
大学教職員の皆さまと一緒に、大学生が抱える課題の解決に取り組みます。

大学教職員の皆さまと
一緒に大学生が抱える
課題解決に向け伴走

拡大してご覧ください
友人関係などの相談心身健康支援授業学校生活での配慮サポート単位取得進路相談体験学習情報提供自己理解大学支援パーソルダイバースの支援体験学習情報提供自己理解・安心できる環境での挑戦、失敗からづき、一歩進んだコミュニケーションを体験する・はたらくイメージをてるようになる・はたらくために必要準備かる・参加者った卒業後進路選択肢・就職活動けた準備について就職活動企業のリアルな情報・適性検査客観的なフィードバック自分のコミュニケーションの傾向自分った環境やはたらき

体験学習

  • 安心できる環境での挑戦、失敗から気づき、学ぶ
  • 一歩進んだコミュニケーションを体験する
  • はたらくイメージを持てるようになる
  • はたらくために必要な準備が分かる

情報提供

  • 参加者に合った卒業後の進路の選択肢
  • 就職活動に向けた準備について
  • 就職活動や企業のリアルな情報

自己理解

  • 適性検査と客観的なフィードバック
  • 自分のコミュニケーションの傾向を知る
  • 自分に合った環境やはたらき方を知る

学内プログラム実施例

キャリアガイダンス

コミュサプでは、体調やコミュニケーションに不安のある学生、障害者雇用での就職を目指す学生など、さまざまな学生の就職を支援してきました。これまでの支援を通じて、就職活動を始める前の学生に知っておいてもらいたいことや、学年を問わず、就職に向けた準備に繋がることをお話しいたします。

期待できる効果

  1. はたらくことについての理解
  2. 自己理解と準備の重要性の理解
  3. 進路の選択肢を知る

参加者の声

学生

周囲の様子を見て焦りを感じていたが、
就職活動に向けて自分が今すべきこと、
在学中に身につけるべき力が理解できた。

就職するとはどういうことか、
企業の視点を理解することができた。

自分にとってどういうはたらき方が良いのか、
改めて考えようと思った。

大学教職員

「はたらきやすい環境は与えてもらうものではなく、
自らの発信と相互理解によって獲得するもの」
という内容がとても印象深く、
私たち職員の学びの機会にもなりました。

自分自身について理解することの重要性を
学生が認識したことは学生にとって
大きな気づきだったと思います。

開催実績

コミュサプ 1day

コミュサプ 1dayは自分のコミュニケーションの傾向を知り、コミュニケーションのコツが学べるプログラムです。オンライン/キャンパス内問わず、学内での個別開催のご相談を承っております。

期待できる効果

  1. コミュニケーションの
    基本の理解
  2. コミュニケーションの
    傾向を知る
  3. 自己理解の促進

参加者の声

学生

久しぶりに人と話して楽しかった。

コミュニケーションは苦手だと思っていたが、
自分でもできそうだと思えた。

今日学んだコミュニケーション方法を
学生生活でも活かそうと思う。

大学教職員

就職支援をしている企業の方から、学生に
フィードバックしていただけることがありがたい。

コミュサプに参加した学生たちが、
それぞれ修学や就労に対して
前向きに取り組むことができている。

プログラム終了時の学生たちの笑顔が印象的だった。

開催実績

自己理解ワークショップ

就職活動では、自分ができること、体調管理をしながら無理なくはたらけることを伝える必要があります。そして正しく伝えるためには、まず自分自身のことをしっかりと理解しておくことが重要です。本プログラムでは、自分の苦手なことや困っていることを元に、その向き合い方や対処法、他者に求めたい協力や配慮について考えていきます。

期待できる効果

  1. 苦手や困りごとについての理解
  2. 苦手や困りごとへの対処法や
    向き合い方の整理
  3. 他者に求める配慮や
    協力についての整理

参加者の声

学生

自分が普段行っていた対処法にとどまらず
たくさんのアイデアをもらえて視野が広がった。

苦手や不安なことに対して、
具体的な取り組みを考えることができた。

自分と同じ悩みを持っている人が
いるとわかっただけでも不安が軽減した。

大学教職員

自分と同じような悩みを抱えている学生の話は
参考になったようです。

ワークショップで学生が作成した
「自己理解シート」を今後の面談でも活用したい。

開催実績