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お知らせ
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お知らせ
2025年
パーソルダイバースは、障害者雇用に取り組む企業担当者に向けて、採用から人材活躍までの実践的な取り組みを紹介するオンラインセミナー「障害者雇用のトレンドは“戦力人材”登用です‐障害者雇用の新手法を特別公開⁻」を開催いたします。
本セミナーでは障害者雇用に取り組むセブン銀行および日立製作所の採用担当者による実例紹介に加え、先端IT特化型就労移行支援事業所「Neuro Dive」を利用する発達障害当事者の視点も交えながら、企業が直面する課題と戦力人材採用の実践ポイントを解説します。

障害者雇用のトレンドは“戦力人材”登用です ‐障害者雇用の新手法を特別公開‐
2026年に予定されている法定雇用率2.7%への引き上げを前に、企業の採用活動が活発化しています。一方、パーソルダイバースが2025年10月に企業の障害者採用担当者501名を対象に実施した調査では、半数以上の企業が「法定雇用率2.7%の達成は困難」と考えていることが分かっています。さらに、7割超が採用拡大に意欲を持つ一方、採用後の成長支援やキャリア形成が不十分であることも浮き彫りになりました。
法定雇用率の上昇や障害者労働市場の変化を前に、企業は“採用数の確保”だけではなく、戦力として活躍できる人材を採用・育成し、定着させるための雇用戦略が求められています。
拡大してご覧ください。
パーソルダイバースは、これまで3000社以上の企業の障害者雇用支援を行うとともに、日本初(※)となる先端IT特化型就労移行支援事業所「Neuro Dive」を運営しています。Neuro Diveでは全国5拠点で障害のある方の先端IT領域での就職・活躍を支援しており、利用者は卒業後、データアナリストや機械学習エンジニア、デジタルマーケティングなどを含む職種で活躍しています。
(※)「先端IT特化型就労移行支援事業所」として、2019年11月「Neuro Dive秋葉原」開所当時、パーソルダイバース調べ
本セミナーではセブン銀行と日立製作所の人事担当者が登壇し、採用現場で直面する課題や社内体制づくり、戦力化のために取り組んでいる実践的な採用戦略を対談形式で紹介いたします。さらに、Neuro Diveに通所している発達障害のある利用者が、通所のきっかけや現在の訓練内容、将来のキャリアビジョンなど、当事者としての“生の声”を共有します。障害者雇用を取り巻く環境が変化する中、企業と当事者それぞれの視点から、障害者雇用の戦力化を実現するポイントを探ります。
| 主催 |
パーソルダイバース株式会社 |
|---|---|
| 日時 |
2026年1月15日(木)10:00-11:30 |
| 対象 |
法人企業の障害者雇用担当者(採用担当者、雇用管理担当者) |
| 会場 |
Web会議システム Zoomミーティング(ウェビナー) |
| 費用 |
無料 |
| 内容 |
STEP1|障害者雇用の最新トレンド解説 |
| 登壇 (法人企業担当) |
■パーソルダイバース株式会社 ■株式会社セブン銀行 ■株式会社日立製作所 |
| 申込 |
以下セミナーページよりお申し込みください |
パーソルダイバース株式会社 広報窓口
E-mail:inquiry@persol.co.jp
※折り返しの対応となりますため、メールでのお問合せをお願いいたします。