農家の皆さんの役に立っていることも、
自分自身の成長も、日々実感しています。

障害者採用

グループ障害者雇用事業(特例子会社)
オフィス環境快適化/地域連携事業

黒豆 幾太朗

受託運営スタッフ

MORNING

AM 7:50

出社

農作業用の作業に着替え、体調確認シートを記載して、指導をするメンバーに体調を報告します。

農作業現場へ移動

当日のスケジュールを一緒に作業に行くメンバーと確認してから、その日の作業現場へ移動します。

POINT

さまざまな農作業を行うため、心身のコンディションの報告相談も大切な仕事の一つです。

AM 8:30

農作業現場に到着

仕事内容について、管理指導するメンバーから説明を受けます。

農作業開始

作業役割、今日の予定を確認して作業開始。1時間ごとに休憩を挟みます。

POINT

体力が必要な作業もあれば、丁寧さが求められる作業もあり、現場ごとに作業手順も異なります。そのため、作業内容や注意事項をよく確認して作業にあたることが大切です。

AM 12:00

ランチ休憩

工房に戻り、昼ごはんをとります。好きな動画を観るなどして休憩時間を過ごします。

PM 1:30

農作業再開

再び農作業現場に移動し、午前中の作業の続きを行います。午後も1時間ごとに休憩を挟みます。

POINT

午前中の進捗状況によっては、ペースを上げて終わらせるようにするなど、1日の作業目標を意識して進めます。

PM 3:30

農作業終了

1日の作業が終わったら、借りていた用具を返却し、管理指導メンバーへ作業内容を報告します。

POINT

1日で終わる作業と、数日継続して作業があるので、作業内容に誤りがないかなどを確認してから仕事を終えるようにします。

PM 4:00

片付け・工房内清掃

農作業現場から工房に戻り、使用した用具の片付けを行います。その後、当番制で工房内清掃も行います。片付けと清掃が終わったら、着替えをして1日の作業報告を記録します。

POINT

用具の片付けは、次に使うために大切な仕事。丁寧に手入れを行います。

PM 4:30

退社

工房のメンバーに挨拶をして退社します。

NIGHT

COMMENT

コメント

農家の皆さんが喜んでくれる姿を見ると、自分たちの仕事が農業経営や農作物の生産にプラスになっていることを実感して自分もうれしくなります。とても責任を感じますが、やりがいも得られる仕事です。
農業は大変なイメージがありますが、その分、チームではたらくことの楽しさや、期待されることのうれしさにあふれています。農作物の成長を通じて、自分自身も成長していることを日々実感しながらはたらいています。

※所属・役職は、取材当時の内容となります。