パーソルダイバースについて

SDGsへの取り組み

事業活動を通じた、
SDGs5つの課題への取り組み

私たちは障害者雇用領域における事業活動を通じて、SDGsでの5つの課題に貢献することを目標としています。主な重点課題と、それぞれの課題に対する当社の取り組みをご紹介します。

それぞれのSDGsと
事業の取り組み

3.すべての人に健康と福祉を

はたらく人の心と体の健康を促進

  • 3.4
    精神保健及び
    福祉の促進
  • 3.7
    質の高い基礎的な
    保健サービスへのアクセス
  • 3.8
    ユニバーサル・ヘルス・
    カバレッジの推進

障害のある社員が心身ともに健康にはたらき、活躍できる環境づくりを行っています。

【主な取り組み】
  • 1,000名以上の障害のある社員一人ひとりの健康管理と即時対応
  • 支援機関、産業医、保健師等と連携した定着支援
【関連事業】

グループ障害者雇用事業

4.質の高い教育をみんなに

障害のある方にあらゆるレベルの職業訓練を提供

  • 4.3
    質の高い職業教育への
    平等なアクセス
  • 4.4
    働きがいのある
    仕事のための能力向上
  • 4.5
    あらゆるレベルの職業訓練への
    平等なアクセス

はたらく準備を整えたい方向けの就労支援から、特性を活かして専門領域で活躍したい方向けの職業訓練まで、幅広いサービスを提供しています。

【主な取り組み】
  • 一人ひとりの強みや能力、障害特性に合わせた職業訓練の提供「ミラトレ」
  • 先端IT領域での就職・活躍を目指す人に向けた専門的な職業訓練の提供「Neuro Dive」
【関連事業】

個人向け はたらく支援
・障害のある方×就労移行支援

5.ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダーや多様性を尊重し、活躍できる機会の創出

  • 5.5
    女性の
    リーダーシップ
  • 5.b
    社員の能力強化のため
    技術利用
  • 5.c
    ジェンダー平等

性別や性自認、性的表現、性的指向を差別せず、多様な価値観を受け容れて尊重する職場環境や組織づくりに取り組んでいます。

【主な取り組み】
  • LGBTQ当事者かつ障害がある方のための転職・就職支援「dodaチャレンジ」
  • 性的マイノリティへの理解促進を広げるアライ(Ally)活動「P-Rainbow」
【関連事業】

個人向け はたらく支援
・障害のある方×転職・就職支援

【性的マイノリティに関するステートメント】
「私たちパーソルダイバースの約束」

8.働きがいも経済成長も

持続可能なはたらきがいのある雇用の推進

  • 8.1
    経済成長の
    持続
  • 8.2
    多様化を通じた
    経済生産性を達成
  • 8.5
    働きがいのある
    仕事をみんなに
  • 8.6
    若者の就労・
    職業訓練の機会向上

地域と連携した多様な業務受託を通じて、障害のある方々の活躍機会を創出し、地域産業への持続的な貢献に取り組んでいます。

【主な取り組み】
  • 農福連携、食品製造、日用品生産など、地域における障害者雇用機会の創出
  • 地域産業の担い手不足の解消
  • 地域産業におけるゼロエミッションの実現
【関連事業】

グループ障害者雇用事業

10.人や国の不平等をなくそう

あらゆる個人にはたらく機会を提供

  • 10.2
    全ての人々の
    能力強化
  • 10.3
    差別的慣行の撤廃
    並び機会均等
  • 10.4
    社会保障等政策による
    平等の拡大

障害を理由に就労を諦めることがない世の中の実現に向け、はたらく意欲を持つ障害のある方に就労と活躍の機会を提供します。

【主な取り組み】
  • オフィスワークから地域産業まで、多様な業務受託による雇用機会の拡大
  • 求職者の多様なはたらく可能性を提示する転職・就職支援「dodaチャレンジ」
  • 一人ひとりのはたらく意向や能力に沿った就労移行支援「ミラトレ」「Neuro Dive」
  • 企業への雇用支援を通じた、障害者雇用・活躍機会の創出
【関連事業】

グループ障害者雇用事業

対外支援事業

PRIDE指標 ゴールド2023 ロゴ画像

パーソルダイバースでは、LGBTQ当事者に共感し、寄り添いたいと願う「アライ(Ally)」のコミュニティである「P-Rainbow」を中心に、社内における周知や啓蒙活動を行っています。当事者社員や外部ゲストを招いた社内イベントや社外講演への登壇、制度の整備など、安心してはたらけるための仕組みや環境づくりに取り組んでいます。 その結果、任意団体「work with Pride」が主催する「PRIDE指標」(職場におけるLGBTQなどの性的マイノリティへの取組み評価指標)にて「ゴールド」を受賞しました。